新着情報

News
7 1月

第5回 熱田こども将棋大会が熱田神宮で今年も開催されました。

本年も令和5年1月7日(土)午前10時から、熱田神宮の文化殿講堂にて、第5回の熱田こども将棋大会が開催されました。

新型コロナウィルスの感染が年始少しずつ増えている状況ではありましたが、例年通り換気や検温、消毒など入念なコロナ対策の中、計181名の小学生が全国から集まり、白熱した対局が行われました。

藤井竜王の師匠である「杉本 昌隆 八段」による開会の挨拶が行われ、対局開始です。

今年は例年以上に愛知県以外の強豪の小学生が多く、上位は大阪や京都、福井など、この大会が年始めの全国大会であることは間違いありません。

対局が終了した子どもたちは、今年もプロ棋士の指導対局を受けることができます。

今年は、男性棋士からは「木村一基 九段」、「杉本昌隆 八段」、「北浜健介 八段」、「中山則男 六段」、「齋藤裕也 四段」、「竹内貴裕 四段」の5名、女性棋士からは「室田伊緒 女流二段」、「中澤沙耶 女流二段」、「脇田菜々子 女流初段」が来られ、普段受けられないプロの指導を子供たちが受けていました。

エクセルイン名古屋熱田も微力ながら、毎年この将棋大会が熱田神宮にて開催できるように尽力していきたいと思います。

今年も杉本八段からエクセルイン名古屋熱田宛に「九手詰」の詰将棋を記載した色紙を頂戴しました。ロビーに展示しておりますので、是非解いてみて下さい。

杉本八段曰く、「これが解けたらプロ棋士レベルですね。割引してあげて良いと思います。」との事です。もし解かれた方がいれば、フロントスタッフまでお声がけ下さい。