tenma

人間工学に基づいて設計し、座り心地をとことん追求した椅子＜tenma＞を「アルファースタジオ」さんが作成されました。

＜tenma＞では、デザインから制作まで全て職人による手作りで、長く愛用したくなるシンプルで美しいデザインです。「次の世代に受け継げる、ずっと使い続けられる家具づくり」にこだわっています。

なかでもこだわりは、人間工学に基づいて設計された長時間座っても疲れない「ダイニングチェア」です。

一般的な木製椅子の座面よりも3～5cm低く設計することで、どんな世代にも座りやすく、広々とした空間を創れます。

また、座面・背もたれを大き目に設計することで、テレワークや映画鑑賞にも最適な長時間座っても疲れない椅子になります。

椅子に合わせて、天板の大きさや形状を自由に設計できる「ダイニングテーブル」は木製はもちろん、金属の脚やガラス・メラミンの天板にもカスタマイズ可能です。

「家具職人の高齢化・なり手不足」が慢性的な業界の課題に対して、こうした椅子製作を通して、若い職人の創作工夫の精神を刺激し、家具を作ることの楽しさややりがいを生み出し、技術の継承を行っていければという想いを基にプロジェクトが生まれました。